2/27/2006

終わりが始まり


終 わりました。2006年冬季トリノ冬季オリンピックは万人に充分な感動と感激をもたらしてその幕を閉じましたですね。こちらのTV番組ではやはりアメリカ のメダリストばかりのフラッシュを見せるだろうと思っていたら、最後に荒川選手の金メダル獲得の演技が映り再度うっとりと見とれましたし、スケートボード では11才の孫シャーンのヒーローのシャーン・ホワイト(我がシャーンとSHAUNでこれまた稀な名前のスペルが同じなのが嬉しい)がスノーボードで金メ ダルを数個獲得したのを彼と一緒に応援した時のパフォーマンスが見る事ができました。インタビュアーに向かって選手達それぞれが「昨日からずっと寝ていな いのですよ。ここにいるのが今楽しくて、世界の皆と集うのが今日で最後かと思うと名残惜しくて、、、」と興奮して語っていました。そしてこの終わりがまた 明日からへの新しいチャレンジへの始まりなのですね。トリノ市長から元オリンピアンでスポーツの事故によって身体障害者になられた車椅子上の現カナダヴァ ンクーバー市長にオリンピック旗が渡されたのが、事故でスポーツ精神を終わりとせずにそれが新しい人生の始まりとしたこの人にも皆が拍手を送って止まない のでした。

一昨日の夜勤明けの定休日をゆっくり過ごすべく朝8時半に帰宅したら直ぐにサイトを色々楽しんだりし、その後、少々のお掃除を したりTVの番組を調べた り、見残しのDVDを観終えたりしてから、買い置きの家族が好きな日本製のマヨネーズがなくなってきたので最寄のアジアマーケットまで買い物に出掛けまし た。
その後も子供達と談話したり、何やらするうちに夕食を作る時間となりあたふたとしてつい寝そびれておりましたらオリンピックの閉会式をTVで やっており、 それを楽しんでから、さァーてやっとベットに就こうと寝巻きに着替えていると、、、、電話が鳴って、、「えっ、Sちゃんが車のトラブルで出勤出来ないので 代わって下さいですって?う~ん、私まだ昨晩から寝てないのです。」と先程オリンピック選手が言っていたような言葉を発しましたですよ。
「どうか私の年齢での重労働を助けると思ってお願いしますよ」と頼む熟年女性主任のCさんは私が彼女より5才も年上である事をすっかり忘れた風であります。
で、行って参りましたです。
「他の人とやるより3倍は早く仕事がかたずきました。本当にありがとう」と感謝はされたのですが、ふ~っ、私の勤務状態も終わりが始まりでありました。


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2/24/2006

金メダル



今朝のマイアミヘラルド紙ブロワード地区版の一面記事です。
日本のフィギャースケートの金メダル獲得に心からの祝福「金メダルを首にかけられるとは信じられませんでした」とのMiss Arakawaのコメントと共に掲載されています。
新聞記事が拡大出来ないので記事が読み取れないと思われますが、下部にCohenの転んでしまった様子が報道されておりますですね。
金メダル獲得おめでとう!
Kristinaのコーチが日頃から云う『努力の日本人のバトントワーリングとフィギャースケートの技術には本質的にかなわない』という事を証明した日であります。(バトンがオリンピックに取り入れられるのをバトン協会はこれでまた奮起する事でしょう)
これまでの道はいかに厳しく大変なものであったろうと思うとこの金メダリストばかりではなく、その努力も虚しく成果を残せなかった全てのオリンピアンにも「ご苦労様、頑張りましたね」と心から拍手を送りたいと思いました。

今日はKristinaのアルバイトで初級者のバトンをコーチする日です。足の痛みは少しは治まっているのでコーチするだけなら大丈夫といっていますが、4月の州大会に出場出来るのかどうかドクターに相談が必要です。彼女の友人ライバルがトリップルイルージョンという高技術に成功した事を聞いたら彼女ショックだろうなァとちょっと心配です。

お話変わって、いつもとても素敵な感性で写真を撮る方のブログで古代エジプシャンが紙としたパピルスの植物をこれまた素敵な構成アングルにて撮られていて、こちらの方も私の心に金メダルを頂いたような気分になりました。
ご自分の背の高さがこのアングルでの写真になったとご謙遜しておられますが、私はもっと身長がありませんでしょうからやはり感性の問題でしょうね。私の撮影写真では到底このような金メダル候補にはなりようもありませんですよ。

2/21/2006

修理


今日は息子ジョニーの車フォード・エクペデションのトランスミッションやその他の整備が必要となりディーラーまで付き合って行って参りました。
日頃からゲホッ、ゲホと悪い病気持ちの咳のような音をたてており、最近ではゲホッ、ゲホ、、ブウァーンといった爆音が息切れのエンジン音をバックにまったく近所にもご迷惑極まりなくいよいよ持っての修理&整備点検と相成った次第です。

車 「シカゴのあの寒さの中でも元気に走り回っていた私めも昨今はもう年なのでございましょうか、体が思うように軽やかに動きませぬ。ゲホッ、ゲホ、、、
しかし、殿には私の身支度金としてローンまで組んで下さりませば、このような醜体をさらすのが辛うござります。」

殿 「ローンもあと少しの我慢じゃて。お前を手放すにはしのぎない。しかし、今年は昨年のハリケーンの修復やら何やらで年貢が思うように上がってこないのだよ。しかとて心配は無用、明日には守からの補助金が出るであろう。医者にかかって早く直るが良いぞ、のう」

陰の声 「ローンの滞納はいけませんよ、車を買い換えたいといったところでそのクレジットじゃ無理でしょうが。年貢の上がりっていうのは親の脛という事なのね、もういい年して今更親を当てにするでもないでしょう?おっ、今年のボーナスは昨年より上回ったの、えっ?それが明日貰えるんだって?私が貸したお金も返しなさいね。去年みたいにぜ~んぶをスケートボード買ったり、ゲーム買ったりの無駄使いはしないでよ。ウン、車を治すのは得策だわね。」

車 「ゲホッ、ゲホ、、、では、お言葉に甘えて行って参りまする。戻りました暁にはまた毎日身を粉にして働かせて頂きますれば、末永く奉公させていただきとうござります。」

と、涙を浮かべて述べた車の後姿に「早く良くなってね」と、殿には手厳しい陰の声もシモベの者には優しく手を振ったのでした。 完

修理と云えば、
お隣さんのジンジャーがとても綺麗な赤いお花が沢山つけて好ましい。
ハワイにいた頃はこのお花は野生であちらこちらに生えているのを道端から引っこ抜いて来たものだったね~などとプールサイドで話していたら、バッシーン、バラ、カラン、カラン!とゴルフ玉が飛んで来ましたですよ。
う~ん、やはりスクリーンハウスを早く修理せねば危ないかな~。
でもハリケーン以来、その修理費は3,4倍も値上がりで、しかも多くの業者がニューオリンズの方面に出稼ぎに出ているためみつけるのが今でもこれまた大変。
お隣さんも塀も同じく業者さんが見つからなくて未だ修復していないのです。
今のところこれらの修理は全くのところ「予定は未定」なのです。


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英文記述にご興味の方は私のつたない詩と小ストーリー、カード&レター文を読んでいただけると幸いと思っております。

2/20/2006

故郷へも一っ飛び


一昨日思い立って私の生地である北海道の歌志内市のサイトを訪れてみました。http://www.city.utashinai.hokkaido.jp/ 今や50数年前の遠い故郷の姿にもネットで一飛びです。何て便利なことでしょうね。
その自由トーク掲示板に“11月1日フジテレビで『ニッポン列島緊急特番ザふるさとランキング最新格付け決定SP!!』で日本一しあわせじゃない町に選ばれていました。”とありました。
歌志内市は三井炭鉱最盛時は街中が潤っており一時はとても栄えたものでしたが炭鉱の生産量減による廃坑による人口激減や資本激減によって市営は低迷し、変貌に変貌を重ねた末の得策として今はスキー場リゾート地として建て直しがなされています。
6年前に7年間このフロリダで同居した父の他界で遺骨を札幌に帰省させた折、家族に私のルートというものを見せたいと思い、市を訪れました。
廃校となった我が卒業の高校はスキー場温泉リゾートとなっており、懐かしさは無い代わりにこじんまりとしたそのリゾート地に心休まる気持ちになりました。
この半世紀間で故郷の姿は私自身の生活と同様に大変貌した事に何やら安堵さえしたのでした。
これでいいのです。これが歴史というものです。
それに私独りだけが変わってしまったのではやはりちょっと哀しくさえ感じるでしょうからね。
故郷を懐かしく思うのは今の姿がどうであれ、自身の心の中の問題ですから。
亡母キヱの友人であった故作家の三浦綾子女史の記載も楽しみついでに同女史の生地旭川の記念館のサイトhttp://www.eolas.co.jp/hokkaido/hyouten/も一緒に楽しんだ私の一日は何やら充実感満喫といったところです。
今やどこの街にもサイトが開設されていて、世界中がいながらにして何処へでもタイムトリップできますね。多分もう皆さんは既にいつもそうなさっているのでしょうが。

お知らせ-「Forget Me not(勿忘草の詩)」ブログhttp://fgtmnt.blogspot.com/に"Roses in the bottle”を更新致しました。ここ数年間に他ブログやHPに掲載したものを拾い出してみては機会の折にこのサイトに更新しております。英文記述にご興味の方は私のつたない詩と小ストーリー、カード&レター文を読んでいただけると幸いと思っております。

2/18/2006

3月の催し事












昨日はボーイズの成績優秀者表彰式で、朝学校に出かけてきました。
ママも参観しに来ていたので久しぶりに子供達の日常生活報告を直接話せたのが幸いでした。
クリスティーナが膝と脛に何やら支障をきたしてきておりバトントワーリング・コーチの進めもあって近々ドクターに連れて行って治療法を考えねばならない状態なのです。
健康保険保持者でなければ医療を受けるのが大変なこちらの医療事情ですので、出費は私達でも親の保険会社証明が必要で親代わりの私達には法律的に彼女の医療を全面的に管理出来ないのが何とも不便であり難しいのがちょっと腹立たしくもあります。
3月4日(土曜)に以前に彼女が所属していたバトン学校主催のローカルの大会があるのですが、彼女は3日夜はローカルTV局主催する癌慈善センターの年一番の大エヴェントである「寝ずの一晩募金リレー」がありますので翌日の大会には良い成績が出せないのでしょうが昨年もこのエヴェントの為に不参加だったので今年は何としても出場したいと考えている矢先の足の具合に、ちょっと落胆しているようです。

3月と云えば日本ではお雛祭りの飾りつけが各家庭でも行われている頃でしょうね。
昨年心優しい友人が雛祭りの唄の歌詞を調べて下さいました。
それを保管ファイルからまた取り出して眺め唄いつつ、これまた心優しい友人達から頂いたお雛様をテーブルに並べてみました。
後でダイニングの方に移して飾り、今年も独り雛祭りを祝いたいと思っています。

~♪あかりをつけましょぼんぼりに
お花をあげましょ桃の花
五人ばやしの笛太鼓
今日は楽しい雛祭り♪ ~

~♪お内裏様とおひな様
二人並んですまし顔
お嫁にいらした姉様に
よく似た官女の白い顔♪ ~

~♪金の屏風に映る灯を
かすかに揺する春の風
少し白酒召されたか
赤いお顔の右大臣♪ ~

~♪着物を着替えて帯締めて
今日は私も晴れ姿
春のやよいのこの良き日
何より嬉しい雛祭り♪ ~

2/16/2006

お祝いごと

子供達の希望で近所の日本食レストランで今夜は夕食をしました。
外食があまり好きでない私ですが子供達が3人とも今学期も成績表が優秀者賞に輝いたご褒美です。
大勢6人家族の私達が外食となると皆のスケジュールを合わせるのや、その出費も充分考慮した日を選ばなければならないわけです。 週末だと長蛇の列なのですが木曜日とあってすんなり掘りごたつ式テーブルが確保出来、今日の寿司カウンターには韓国人の板前さんが3人でにぎっているのを真向かいで見ることができました。
見た目はあまり綺麗で上品とは云えないのですがその量とお値段は結構なもので、お味は、、、まァそれなりの日本食を満喫したと云えましょうか。

昨日のちょっとしたお祝いは香水(シャネルNo.5)でした。偶然にも丁度切れたところでグッドタイミングだったのです。
今年息子からは何も無かったのですが、息子のガールフレンドからハート型チョコレートを頂きました。

ヴァレンタインデーが過ぎると次にひかえるこちらの年中行事と云えば、復活祭です。
宗教家でない私たちも春の知らせとしてのこの行事を生活の一環として楽しみます。
お店ではヴァレンタインの品が半額セールになり棚にはこの復活祭の為の縫いぐるみやバスケットやキャンデーが並べられました。

2/14/2006

資金繰り

ハッピーヴァレンタインデー!
まァ、そうご自分には関係の無い日だとおっしゃらずに、良い思いの日は無いより在るのがいいにきまっているのですからこの私の愛の日のお祝いにもお付き合い下さいませ。

右の写真は今朝のマイアミ・ヘラルド紙の一面記事です。
題して「愛情の実際の値段」とあります。
この記事によりますと、カード会社の報告でヴァレンタイン・デーで出費する額の平均は男性が128ドル、女性は74ドルという事で、男性が女性を引き付けるプレゼント額は年々上昇しているようです。
この日以外でも男性が女性に贈るプレゼント額のリストアップがされていますが、年間平均のトップはヴァケーション(小旅行)で3000ドル近い額で、続いて2500ドルの外食、1300ドルの宝石類とあります。
ご丁寧にも50年間では家一軒買えるほどの金額が女性に贈られるとの比較(?)金額が表示されていますですよ。
このようにアメリカ人というのはヴァレンタイン・デーのみならず、せっせと女性にプレゼントして自分をアピールする男性が多いという記事でした。
愛する人へのプレゼントに世の人々はその資金繰りも大変ですね。
カード会社にしてみるとこれが男性から女性へのプレゼントだろうが、その反対であろうがどちらにしても嬉しい金額なのでしょうが、お金で買えるプレゼントだけが女性を喜ばせると安心してはいけませぬぞ、各々方。(あ、でもプレゼントだけを当てにするちゃっかりやさんも沢山いるのも現実かしらネ)
因みにこちらでは日本であるホワイト・デーなるプレゼントのお返し日などはありません。
だって、愛情の日があって、その表現のプレゼントなのですから、プレゼントのお返しの日と云うのはそれこそ義理行動的で意図からずれているようで何か変じゃありません?

今日は孫娘はこの日に男子学生がお目当て女性やお友達にローズを買うから癌協会慈善募金集めの最良の日だろうと意気揚々と仕入れの花束を(リボンがけは自分達だったので大変でしたが)バケツにいっぱい持っての登校です。こちらの資金繰りも勝負の日なのだそうですよ。

先日に続いて今週も学校の美術指導クラスで花の絵を描いたシャーン(小5)ですが、今日はその絵と共に何やらパンフレットを持ち帰りました。
見ると何と“オリジナルアート”と題し、「子供のアートでオリジナルグッズを作りませんか」というオーダー用紙でした。
キーホルダー、Tシャツやエプロン等々22品ものオリジナルグッズリスト$5.75~$31.00の価格が示されています。
子供のアート精神を育て、PTAの教育資金作りの協力が出来、しかも幼い頃から作り出す喜びが将来にはビジネスワールドに直結しているという実生活をも教えることも出来る一石二鳥ではないかとおっしゃる方もおられるのでしょうが、私には何とも釈然としないものがあります。
無論得意とするものが人に認められ、求められる事が一番の個々の精神に崇高性があるとしても、アート精神というのはビジネスだけの為に造り出すものでしたっけ?学校側が必死になって教育資金繰りのあの手この手を考え出すたびに、何かが壊れていく気持ちになるのは古い考えなのでしょうかね。

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2/12/2006

情報


なかなか業者も資金も旨く調達出来ないのでプールサイドパテオを覆うスクリーンハウスは未だ修復されておらず、キチンの窓にゴルフボールがバウンツして窓ガラスにヒビが入りました。
グーグル・アースのサテライト写真でご覧頂けますが我が家の周り、車で30分内だと20以上のゴルフ場があります。ゴルフ好きの方にはたまらないのでしょうが、私も夫もプレーしませんのであくまでも緑の広々とした環境を楽しむのみです。
グーグルサテライト地図詮索に住所を入れると自宅も見えますが正確には2軒ほどずれた家に印がつくようです。

今朝日本のTV番組「朝まで生テレビ」のレンタルDVDにて昨年11月放映の新憲法改正案のデスカッションを見ました。 http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/video/0510/program.html
私の本名は父方の祖父が私の誕生の年に出来た新憲法に因んでつけたものなので日本憲法がそろそろその見直しをせねば成らぬ時期に来ているというのが何やら自分の身の人生節目のような感覚に囚われた私です。
世間も、私も、全てが半世紀を経る間にどれほどもの変動を繰り返して来たものか、、と感慨無量の境地となるのは他ならぬ自身の老いへの自覚でもあります。
時間を経て、歴史を経て、私の中の日本が遠くなって行く感じです。

昨日ドラッグストアのナイトシフト・マネージャーC女史がヴァケーションでハワイ旅行に出発しました。長年私がハワイに住んでいたのを知って、旅行業界にも長かった私に何か情報を提供して欲しいと云われて、何も思いつく事がありませんでした。
私の頭の中では住めば何処も都であり、ハワイ、カリフォルニアとここフロリダに指したる違いはありません。私の生活の場所、家族と友人達が居る所ということのみなのです。
孫がクウィーン・メディカル病院生まれであるとか、マカキロの家を売って此方にきても未だカポレイのコンドは借家にしたままだとか、犬も猫もハワイからこちらに連れてきたとか個人的な情報はあっても私が長年勤めた会社も3社ともそのワイキキの事務所を他に移動していて今や私には人に伝える情報すら無くなってしまったようです。
でも、たった一つ大事な情報あげました。
もしもレストランか何かで用をたしたくなったら、「ワヒネ」は女性で「カネ」は男性ですから間違えないようにと。ただそれだけ。

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2/09/2006

暖かい過ごし方


「寒い日の犬も楽しむ冬陽射し」
なんて一句を詠みました。寒いのです今日は。クッキーが日溜りを求めて居間で寝ています。
太陽の陽射しが暖かく午後現在は摂氏19度くらいです。
雪国の方達からすれば問題に成らないほどなのでしょうけれど猫も犬も今朝は日溜り探していました。「よそ様のワンちゃんなんか雪の中をかけまわってるってのに、、、何たる弱気な事だっ!」と云ってみたところで我が家の動物達は全員南国生れであります。

本屋さんにあるコーヒーコーナーというのがどのようなものかちょっと説明しようと思い丁度孫娘が読みたい本を購入するのを機に取材に行って参りました。(大袈裟な表現)
で、はい、このようなもので御座います。









要するに本屋さんの一角がコーヒーショップなわけで、コーヒーやクッキー、ケーキなんかを楽しみながらそこで購入した本、又は購入したい本を自由に持ち込んで読んだり、人と待ち合わせたり、お喋りしたりする場所です。
時にはそこで作家のサイン会や詩作朗読会などが催されたりもします。
因みにこちらの大手の本屋さんはこの形が多く、店内にはあちらこちらにベンチや椅子、テーブルも置かれていて立ち読み(というより座り読み?)もOKですよ。
子供の本のコーナーは特に小さいお子さんが楽しめるように出来ていて、ここに散歩がてら通って幼い子供に本を読んであげているお母さんの姿もあり、本に親しむようにと図書館の様な役割もしています。
こうして子供達は大きくなっても本好きとなり将来はこのような本屋に通う事となり強いてはその購売力へと繋がっていくのでしょう。
本屋さんのコーヒーコーナーでチーズケーキとモカコーヒーを頂きながらめくる本は寒い日には心を暖めてくれます。

2/07/2006

詮索無しね


私の動物好きは皆にも知られる事なのですが先日こんなカードを目にしました。このカードにはジョークたっぷりにスラング(仲間言葉)でこう書かれています。
「君の何やらがめちゃくちゃ壊れちゃったって、落ち込んでるって聞いたよ。
そんな時にはいつだってその気分を持ち直すものがあるから大丈夫さ。」そしてこのカードを開けると中ページには「ともかく元気出しなって!いつでも君を応援してるヤツがいる事を忘れないでよ。」
私があの辛い事件があった半泣きべそ勤務をしていた翌日、その勤務先の私個人所定場所にこのカードが(私がカード棚に戻す物として)置かれていました。
一週間に一度は偶然とは思えない私の日常生活を元気付ける動物カードが置かれる様になって数ヶ月になります。
いったい誰が私を慰めようとしてくれているものなのか、、、でもあまり詮索はしないで優しいその気持ちに感謝です。

この所雨天模様が続いていてカラリとした観光シーズン天候でないのがちょっぴり気重にさせられます。今朝は窓から鳥が誰か待ちといった風に長い間木にとまっているのが見えました。
「あれは毎日家に遊びにくる鳥だよね。いつもはカップルで来てた。」と夫も気がついて私に鳥を指して言いました。そうか、相棒を待ってたんだ。
カップルの問題には詮索無しが一番かな。

2/05/2006

怖いもの


映画「ホテル・ルワンダ」を観ました。
http://www.hotelrwanda.com/main.html
アフリカの内戦争で家族を命を賭けて守るホテルマンの実話です。
内紛争を報道するメディアや救助活動するユナイテッド・ネーションと赤十字の平和運動家の立場と役割があり、平和な環境でTVを見ながら日常の不平不満や痛いの痒いのなどと云っている我々には到底想像だにも出来ない辛く悲しい現実が世界の何処かにたった今でさえ起きているわけです。
土地と人種を征服しようというのはもっとも原始的心理の成せる非人道主義のものであり、「助けて!もうツティー人でいないと約束するから!」と惨殺される幼い子供が叫んだというくだりでは産まれついた人種で殺され行く不合理をどう理解しようというのか、、、辛いです。
「誰がアメリカを世界のポリスに選んだのだ?」という避難が起きて軍力をまるで的を反れて他へ向けられ, このような不条理な内紛に二の足を踏んでいる間に何千、何万の命が絶たれているのも悲しく不条理な現実として我々は知る必要があります。
本当に怖いものは我々人間の中に凄んでいる不条理を通そうとする悪魔の心です。

朝焼けは雨天、夕焼けは晴天を予測されると聞きますが、奇麗な夕焼け後3時間程で雷を伴なう大雨になりました。
ハリケーンシーズンも過ぎた観光シーズン今が真っ最中の冬天候が大雨とは珍しい事でした。





雷雨が怖いワン達をよそにそんな様子をものともせずぐっすり寝入っているのは先日の家出騒動から帰宅したニャンのカメです。
自分がニャンなのに、ニャン以外のものでは怖いもの無しといったふうなのです。
相反してワン達は何にでもびくびく、おどおどして神経をすり減らすのは考えものです。
最近ではカメラを向けると怖がってそそくさと逃げるワン達ではシャッターチャンスさえありません。(溜息)

2/03/2006

不自然なのです


Donが「まったく、おしゃべりめ、、。ちょっと甘い顔しすぎたよ。」と怒りながら家の中に入ってきたので何の事やらと思って聞くと外の鳥の話です。
彼は勤務や買い物で外にでていない家にいる殆どをベットで就寝していない限りは新聞を読むなり、ラジオを聴くなりで家外のぱパテォで時間を過ごしています。
昨年のハリケーンで剥がれてしまったスクリーンを張り替えていないので鳥達がプールの水を飲みにきたり、犬の残した餌などを食べに自由に出入りし、人間にも犬にも大して怖れている風でもありません。
昼食のサンドウィッチを食べていると側にブラックバードが一羽来たので、ひょいとパンの端を与えるとそれをくわえてスクリーン枠頂点まで飛んで行ったかと思うとくわえたままの状態で大声で鳴いて仲間に知らせたのだそうですよ。
「お~い、ほら、もらったよ。皆も来たらどう~」ってなものだったものか、その声であっと言う間に10羽ほど集まって来てしまったのです。
「こそっりと上げたつもりが、招きもしない仲間を呼ぶなんて何てヤツだ」とDonは怒っているのです。
でもその鳥としては特別に貰ったのがよほど嬉しくて自慢したかったのか、または他に餌を捜し求めている自分の家族にも同じ喜びをわかちあいたかったものか、Donがおしゃべりだと怒るのはちょっとねェ。
私も鳥がよく餌をくわえたままで大声出して鳴いているのを見てはいたのですけれど、「口ばしで餌をくわえたままでも鳴く事ができるのは人間が口を使わないで話す腹話術と同じものの様なんだなァ」などと他の事に感心しておりましたが、、、。
ウチのワン達が猫の餌が好きなので、鳥はどうだろうと思っていたらやはり3種類程違う鳥が来てはニャンの餌をついばんでいました。
で、アヒルは?と思って大きな犬のお皿に沢山入れて出してみたらものの2,3分でアヒル達が全部たいらげてしまいましたよ。あまり自然嗜好食とはいえませんね。でもあのニャンの餌は魚ベースなので、魚の加工品というお味だったのか、それにしてもアヒル達には自然食ではないですものね。私が与えるパン屑にしたってですけれど。

敷地内ホテル脇の噴水と滝の手入れがやっと終ったのだなと見ますと、何と流れる水の色が凄い着色水色です。多分防腐剤などの科学薬品混入でそうなっているのでしょうが水は自然の無色が一番ですよね。
ラスベガスのホテル前の運河が同じ着色で、まあラスベガスと言う街事態がネオンやきらきら着色で出来ている様なものと思っていたのですけれど、家の周りのパークや庭園がラスベガス色ではちょっと不自然度が濃すぎです。

こちらは前者2件と違いちょっぴり楽しい不自然なお話。
ドラッグストアに並べられたバレンタインチョコ新種。これは中華お持ち帰り箱に入ったチョコレートカバー・フォーチュン・クッキーです。
中華風というのが西洋的要素催しのヴァレンタインにちょっとミスマッチですが、これで結構面白いですね。
私が開けた中のくじ紙には「Best friends are the bandages for life’s scrapes」(親友というのは人生の傷を貼り治す絆創膏です)とありました。本当にその通り。

2/01/2006

大泣き




この国のアメリカ人気質というのは喜怒哀楽がはっきりしている人が多く、東洋人の私はやはり仕事上でのビジネススマイルはあったり、加齢による涙もろさはともかくも個人の感情を人前で出すのが下手です。
しかし、此の頃では喜怒哀楽感情を抑える事が出来ない事柄が日常に起きていて、先日に増してまたもや今日は大泣きしてしまいました。
今日のは哀しみの涙ではなく、感極まったというか、、。
あまりの大泣きに側にいたワンのクッキーが驚いて吠え出したり、ニャンのカメまで様子を伺いに来てしまったほどでした。事の説明をしますとまた泣けてきますので、どうぞアップの写真と今日の「風が見える時」ブログ掲載http://windofflorida.blogspot.com/にて事の次第をお察し願います。
ブログ仲間の皆様には感謝の気持ちを言葉では表す事が出来ない程に支えられて毎日を暮らしている私です。

先日から片足の無い小さなアヒルが私を訪れるようになり、片足ぴょんぴょんでは他の大きなアヒル達に押しのけられて私の投げるパンくずをうまく食べるのが大変で、今朝はあちこちにパンくずを投げて他のアヒル達の気を他へむけてからぴょんぴょんちゃんにと思っているうちに1ローフ全部撒いてしまいました。
本当はアヒルに餌を与えてはいけないのですが、この分ではピョンピョンが食べる物を確保するのは難しいようですし、ちょっと困ったなァです。