5/30/2013

幻の光

数年前に雑誌だったか、単行本だったかは忘れたのですが、確かに宮本輝氏の作品「幻の光」を読んだ記憶があります。
F2のサイトにそれが映画化されたのをみつけて、早速見ることにしました。
本で読んだ時の内容を思い出しながら、じっくりと見ましたが、当時私が頭の中でストーリーを描いていたのと、映画での内容は大分違っていたようです。
この映画が外国の映画祭で賞を得たと云います。
少女時代に認知症の祖母を行方不明にさせた事を悔いての記憶に加え、出産を終えてつまやかに平和に暮らしていると思っていたのが、急な夫の動機不明の自殺によって、心の中に黒い影の澱となって生きている女性が後の再婚生活を通して、心の光を取り戻そうと葛藤するお話。
淡々とした、静かな流れで描写される漁村生活は、映画で見る限りでは私にとっては少し難しいところがあったような気がしないでもありません。
いつの時も、どの作品にも云えますけれど、小説をドラマ化するというのは大変に難しいでしょう。個々の心は其々の体験や人生観からおのずと違ったもので形成されているのでしょうから。


5/28/2013

趣味の箱

美味しそうなマーブルチョコレートケーキでしょう?
実はこれは石鹸作りセットに入っていた完成品の写真です。
最近はすっかりものぐさ風に冒されてしまった私のどんより頭脳で考えたところ、昔少しかじった事のある趣味・手芸をまた始めてみようかしらと、押入れ深くしまい込んでいたクラフト材料箱を引っ張り出してみたのです。
数年前にどなたかに頂いた、このセットが手付かずでしまわれていたのを発見しました。
他にも、あるわ、あるわ、、、やりかけ半分のビーズ作品やら、ドライフラワーアレンジメントやら、リボンや紐のたぐいやら、もうそれはどっさりと、ゴチャゴチャに色々なものが、長年その出番がなくなってしまって、箱の中に放り投げてあった品々でひしめいておりましたゾ。
布焼きコテ(アートフラワーの花びら造りに必要な)や、木版焼きコテ、ステンドグラス造りに使ったカッターや、手芸グルーガン(ヒートワックス接着機)などは大小で4台も入っていましたよ。
いくつもの事に手を出しての長年で何かに抜きん出て上手だったとか、他人に自慢できるほど得意とする手芸趣味が一つとして無い今の私。無駄道楽の時は過ぎ去ったと云わねばなりません。
で、箱の中の殆どを整理整頓すると、今はもう使うことがないもので、捨てるに値するものばかりでした。
一応、この手作り石鹸セットはつくってみようかナと思って、腰を落ち着けて解説説明書を読むにあたり、私の今の体力と視力とこの頭脳力ではフラストレーション無しでの作品完成までには到底おぼつかないダロウことを自覚しました。ヤレ、ヤレ。
が、今日のこのトライは少しの家の中の整理整頓に役立った事で善しとすることにしました。笑

5/26/2013

青空です

「こんなに生きていられるなんて、思わなかった」と笑う夫ドンの誕生日の朝です。
永くて余命6ヶ月と医師に宣告され、駄目元での心臓開胸手術時に発覚した異常体型が奇跡的に生還をもたらして、あれからもう12年間という月日を生きながらたわけです。
生家はカリフォルニア州のサンウオーキング・ヴァリーで「怒りの葡萄」そのもののような極貧生活を強いられ、後にベトナム戦争の真っ只中にも身をおかねばならなかった彼の生き様を知る神の憐れみの情がこのように生命を助け支えたもうたのやもしれません。
今日は何も特別な事をしようとは考えていません。それが彼の望みでもありますので。
外は好天気、青空が広がっています。

メモリアルデーという祭日で、子供達は4連休、大人達も3連休のこの週末です。
ボーイズは友達と映画を見に行ったり、ビーチに出かけたりで休日を楽しんでいるようで、ジジババ同伴行動をしなくても済んでいるのが私達には幸いな事と云えますが、これはこれで、ちょっと淋しいかもです。
 多くの家族が小旅行などを楽しんでいるようで、交通機関は満杯状態らしく息子ジョニーの定休日帰省は空路で足止めをくう可能性も。
大食いでゴロゴロと家に居る状態に「毎週帰らなくても良いのに、、」と思っている私達夫婦ですが、(空港までの送り迎えも毎週となるとねェ、、)仕事は好きだけれど、ニューヨーク暮らしが性に合わないのだそうで実家離れが出来ないでいるのが情けないような気がしていますけれどね。

お隣のカメールちゃんが朝御飯をねだりにやってきました。
毎日大事にされているようですが、彼女は外猫ですから、この毎日の蒸し暑さのなか老いも早いようです。年には勝てず痩せ細ってきて、毛の手入れもしなくなり、多分耳も聞こえていないのが、ちょっと哀しいですが、こうして顔を見せてくれるのは嬉しく、カメニャン亡き後も買い物に出かける時は猫缶購入は忘れてはいけないと気がかりな現状があります。
雨の日はお家の中で過ごしているのでしょうが、外好きなカメールちゃん。今日は青空で良かったね。


5/23/2013

がんばったね

スキーヤーでも有名なあの三浦雄一郎さんが、80才という高齢で75才での登頂に次いで、3度目のエヴェレスト登頂に成功したのですってね。
しかも心臓病を患っての手術体験を背負っての登頂だといいます。
氏曰く、『年をとるのは怖くないが、目標を失うのは怖い』のが人生なのだそう。
すごいですよねェ~。
自分の夢を行動に移して、意欲的にそれを手に出きる人は素晴らしい。
その年齢や環境や状況を踏まえての、体力と精神力に毎日を努力で鍛えていこうとする人に心からの敬意を表したい思いです。

昨夜はシャーンの高校卒業記念コンサートでした。
医療科志望の彼がトランペットとフレンチホルンを演奏した4年間の体験を大学進学後も続けていくのかは定かではありませんが、オーケストラ仲間の卒業生の数人は、其々の大学で音楽科に進んでいくとの発表もありました。
暗いところで撮ったボケボケの写真ですが、右は指揮者・音楽コーチが卒業生の一人ひとりの紹介と次の進学先を報告した時の模様です。
オーケストラのメンバーは卒業生を含む高学年で、新入生と音楽好き高校生が集められているシンフォニーのメンバーによる演奏曲にJapanese Tune(和楽)というタイトルがあって、興味をもって聞いたのですが、オープニングでまさかの雅楽を無理やりに洋楽に合わせたかの不協和音に驚かされました。
日頃から日本文化に左程馴染みが無く、日本の笛や太鼓の音をシンフォニー楽器で出そうとした無理は、聞く側としてはちょっと辛いものがありましたが、半ばの「さくら」や「会津磐梯山」は楽しく聞く事ができました。(多分100人を超える観客の中で、日本人は私一人だったかも)

プログラム中半にガードダンサー達もダンスを音楽に合わせて披露するという趣向のくだりでは、弟を見に来ていたクリスティーナも後輩達のパフォーマンスを心から楽しんだに違いありません。
後半のジャズバンドは州のグランプリ演奏者の集まりであり、なかなかの演奏力に会場が沸き、とても素敵なコンサートの夕べでした。

5/21/2013

天災と新しい命

天災は人間の知識で変えることが出来ない だけに予防体制も侭ならず、大きな被害を及ぼします。
今回のオクラホマ州での竜巻は、街と小学校を崩壊して子供達と教育関係者や、大勢の犠牲者がでました。突然の事でもありましたが、この様な天災は予期しても避けられないものだけに、何とも痛ましい限りです。
 東北震災からの復興にもまだまだ大変なものがあると聞いていますし、中国でもまた大地震に見舞われたり、世界中で人災と天災の災害が増えるばかりという、誰もがこの地球に生きるという事の試練が続く暮らしを強いられていると云えましょう。
 偉そうに周りを批判するばかりでは何の得策にもなりませんしね、せめて今ある暮らしを大事に、周りを労って生きていくことが寛容なのでしょう。

今の私の身の回りに起きた明るいニュースとして、札幌で活動中アーティストの甥(マーティ伊藤・ペイントモンスタースタジオペイントモンスター株式会社ブログ&フェイスブック)に男の子が誕生と云う事で、私はこの男の子、亜門くんの大叔母となったわけです。
私には他にも3人の甥が日本におり、大叔母になったのはこれが初めてではありませんが、この甥Martyが私の兄、(長男)の長男息子であり、古い言い方をすると、この亜門くんが私の実家の跡取り息子という事ですね。もっとも、旧家でも財産富豪家でもない私の血筋親族としては、実際のところは跡取りであるやらそうでないやらは、間違っても決して誰も何とも思ってはいないのだろうと私は考えていますけれどね。
ただ、新しい命の尊さというか、漠然と「伊藤家の跡取り息子」なんだぁという考えが頭を過ぎっただけです。

カリフォルニア州生まれの典型的極貧農作労働者が血筋の夫には全米に甥や姪が大勢いて、数えるのも不明というか、それが故にも親族との関わりもあまり無く、日米両方の私達の親族付き合いというものは極めて希薄といった状況だと云えます。
でも、それだけに孫達3人にも親族や血筋のみを重んずる偏見で他人を見る事が無いように、周りの万人に気使いと労りの心を持って欲しいと切に考えるところです。

5/17/2013

今朝のQue Sera Sera

ティーンエージャーの頃というのは、その時期特有の内向的感情態度が強調され、お喋りだった幼少時代とは別人のように無口になり、他人のアドヴァイスに耳を傾けることなく、大人達を煙たがる行動に出るのには、それぞれの思いはありとしても、それは避けて通れない関門のような時期です。特に世代の違う私達夫婦を親代わりに持つ3人の孫達が、その時期を安穏と過ごしていくには少々厳しいものがあるのは察しられるところでもあります。

「いつの時もケセラセラよ。」と、つい自分の中で考えていた事柄の独り言がボソリと口から出てしまった。ゃやっ、しまったっ、またやってしまったもんね、アホな独り言。
それまでスマホでイヤホーンを耳につけて音楽を聴いてたらしい16才の若いディヴィッドが私に問います。「何、そのケセラセラって?」
「今ある暮らしを最大に楽しみなさいって事かな。色々思い悩やむより、いつの時もベストを尽くせばそれが人生というものだと云う意味かな。反省は向上につながるけれど、後悔は悲観にしか繋がらないって事。せいぜい今ある自分を大事にして、悩んでも、それを将来への経験として楽しみなさい。」
登校時の車の中なので、私の言葉がどうしても耳に入るという状況に、彼はあっさりと応えた。
「オーケー。僕は大丈夫。ケセラセラだ。」
今日はこれでも3言も喋ったね。「Now, smile!」と私。

5/16/2013

心配の種

昨日から夫ドンはワニのマークでお馴染みのゲーター・アメフトチームでも名高いフロリダ大学でのオリエンテーションにシャーンに付き添い、フロリダ州北部のゲインズビルに3泊の旅に出ています。
息子ジョニーの勤務先アメリカン航空の路線にはMIA-GNVが日に2本あるとかで、飛行機利用も可能だったのですが、車の運転路もシャーンは学んでおかねばならないのもあって、ドンの車での往復となりました。
シャーンは一日体験寮生活か課されていて、その日以外はドンと共に広いキャンパス内を車で散策するようです。
これからシャーンは自分で学生ローンを受ける手続きやら、入寮や、受講の書類製作や、ローン返済のバイト探しやら、もう大変だと察するのですが、当人は世間知らずの臆病者なのが私の心にも不安の種を撒き散らしているのは確かです。

かたや、高2のディビットがまだ仮免ですので、私が登下校の運転をしなければなりません。
大学進学をしない事に決めた彼はまた部活に力を入れ直すべく活動をはじめたようで、また毎日が忙しいようです。
昨夜は部活の特別公演応援とかで、帰宅が午後10時半となったのですが、今朝は大学単位が取れるという特別クラスの試験があるとかで、(心理学)少し早めに登校しました。
その会場にはクリスィテーナも応援に駆けつけていたらしく、兄弟・姉妹が同じ高校の卒業生だと離れても、同じ話題が常にあるという利点があります。
何時ものことですが、暫く振りに会ったからといっても、家族の状況話などは皆無で、きまってお馴染みの教員や仲間学生の話題で盛り上がって楽しんでいて、程良い間柄を保っているようです。

『働けど、働けど、我暮らし楽にならず』の私達夫婦の生活は、あと数年で親代わりの大役から放免される事でしょうが、彼等の存在は私にとっての生きがいでもあり、そして大いなる心配の種でもあるのが、これからもずーっと変わりないようです。
あー、ネガティブなんだなぁ、私の心は。
今日は何か楽しい事を記しようと思いつつも詰まらない愚痴を書いてしまったようです。
ごめんなさい(フー。溜息)


5/13/2013

良い日、良い食

典型的な夏天候が始まったかの午後からは大雨でしたが、午前中は好天気で、ビーチは母の日を楽しむ家族で混雑したようです。
ボーイズもママと一緒に太陽の光を浴びて楽しんだのでしょう日焼けして帰宅しました。
私はといえば、クリスティーナがくれた最近の写真で早速写真加工を楽しんだところです。(写真左)
夫が私の好きなフレンチ・オニオンスープを作ってくれました。
スクラッチから作ると3時間程かかりますし、材料(特にラグリーというヤギのミルクで出来たチーズ)が割高になるので、何時もはレストランでしか食しないこのスープですが、夫のレシピは最高です。定休日の息子もNYから戻っていますし、夕食にはボーイズも帰宅していて皆で頂くスープはこれまた最高でした。(写真右)

さて、今日のサイモンズキャットです。
ニャンは可愛くも、とかくミスチービヤス(悪戯をやってのける)なところがありますね。
でも、憎めない特異な存在であるところは世界共通なのかもしれません。

5/10/2013

私の日常は

特にブログに掲載するほどの話題がありません。 動物達の居なくなった我が家ではなおの事、お隣のカメールちゃんも老いのせいか、外出が億劫になってきている様子です。
昨日は随分前に処分済みと思っていた古い単行本の推理小説が現れたので、ちょっと読み返してみました。(写真参照ー宮部みゆき・淋しい狩人)
ストーリーの設定が古書店を営む老人イワさんとその高校生の孫の稔との生活のやり取りは時代こそ違っていても年齢層的には私と孫達と同じなので、その日常生活対話などが面白いのですが、文化の違いからくる背景と社会思考の関連性などがまるで異なっているのにも興味をそそられました。


我が家の高校卒業生のシャーンは此の夏から進学を決めたフロリダ大学(University of Florida)でオリエンテーションがあるそうで、来週夫が彼をゲインズビル(フロリダ州中央部のオーランドの近郊の大学街)のキャンパスに連れて行く事になり、私は昨夜ネットで大学付近のホテルを3泊の予約しておきました。
本当のところは家族でUFを見学出来ればと考えていたのですが、デイビッドはまだ終業式は来月ですので平日登校日ですし、私はその送迎があり、今回は家族そろってUFに向かうというプランは断念し、よく大学事情を知る夫のみの付き添いとなるわけです。

今月からクリスィテーナと彼等のママのローズがフォートローダデール海岸沿いのタウンハウスに同居を始めました。
クリスィテーナももう成人です。昔の恨みつらみなどは忘れて、親子喧嘩をせずに、上手くやっていって欲しいと思っています。


今日も何か邦画をネットで探してみようと思っています。
先週は「終の信託」「告白」「神様のカルテ」などを観賞しましたよ。
こちらの映画も何本か保管しているのですが、何故か邦画ばかりが私の心には癒しとなるようで、「レ・ミゼラブル」や「リンカーン」はいつ見るのか、又はこのまま保管だけですませてしまうのか、、といったところなのです。

この日々、何でも億劫でならない私です。
そういうのがイワユル「アブナイ兆候」なのは十あ二分にも解ってはいるのが、尚更やっかいなところですね。
今の私の日常は”ボケないでよ” (Don't loose your marbles. - ドント・ルーズ・ユア・マーブルズ)でアリマス。

5/06/2013

揺らぐ葉

今日はちょっと風が強いのかお隣の庭に据えられた数本のウィンドチャイムが一斉にチャランチャランと音を立てています。
我が家の台所窓軒に掛けられたのは木々と家の壁に邪魔されているのでしょう微動だに音を立てていません。
ここらはゴルフボールの被害除けと美観を取り入れた庭造りで、各家庭の庭には家の周りは前方も後ろもに規定のヤシの木やらハイビスカスやらの植物が入居時から備えられていて、それらの管理も企業社が受け持っています。
お隣のように本格的庭作りが趣味で規定以外の植物を育てたい、ご家庭はその許可を申請して特有のお庭造りをするわけで、その規定以外の植物管理は個人の責任となります。
左上のグーグルアースの映像でも解る様に、お隣のお庭には木々が茂っていて見事に造り上げられたお庭自体の様子は、あまり見て取れませんが、かなりの植物好きのようです。

その規定で植えられている我が家の裏のゴルファー防止大木は今の季節には青々と葉が茂っているのですが、これが気流の関係なのでしょう、無風状態の晴れた日には、特定の枝の一箇所だけユラユラと、あたかもその葉が私に手を振っているかのように揺れるのを台所の窓辺で時々見ることが出来ます。
それが、うっそうと茂っている葉の一枝だけが揺れるのが、何だか見ている私に挨拶をしているかのようで、私も「ハーイ!」と手を振って返しています。

葉がお辞儀をしたり、手を振るといった感じの動画を以前にもYouTubeで見た事があると探してみると、以前に見たのとは違う揺れる草の動画がアップされていました。(下記参照)
動画を撮った方は「気持ちが悪いなぁ」と笑っていますが、他の草木が揺れていない無風状態の出来事なので、私には木の葉の形が単に気流を受けた結果としか思えませんけれど。
草や木が話しかけてきているような現象って、何だか夢があるというか、面白いと思いませんか。

5/04/2013

それぞれの都合

あのねェ、君達、何処かへ返るか、行くかの途中なんだろうけれど、あと何日かはここで羽休みと云う事は大いに歓迎しますが、ガーガー、グワッ、グワッと少し騒がしくないですか?
「陽が昇るまでは静かにしてましたけど、この朝のすがしい気分を皆さんも味わったらいかがかと。それにもうすぐ何時もの休日ゴルファー達が、どこそことおかまいなくボールを打ちまくるでしょうし、その前に朝食も会議も済ませておかねば先の計画も立てられませんしね。ここ一帯は自然動物保護地域と聞いてますが、そうじゃぁなかったのでしょうかね。」と応えたのかもしれない。
でもね、土曜日の朝日を浴びるのはもっと陽が高くなってからでいいんですよ、人間共は。
昨日の大雨が嘘のように晴れ上がった今朝の空気は、また格別においしく感じられるのは私達にも良く解りますけれどね。

それに、今日はこれからDonは例年の「安全飛行の日」催し幹事として、会場に出かけなくてはならないんですよ。
折角の土曜日休日を出かけるのですから、出勤時間までは少し静かにコーヒーでも楽しんでから行かせたいと思うじゃないですか。
子供や学生達を体験飛行訓練させる催しもあって、DonはShaunとDavidにも参加して欲しいようでしたが、Shaunは高校オーケストラの洲大会があるとかで、(それも、Donのブロワード大学の本校の音楽館で行なわれるらしい)Davidは友人達とガードキャンプの練習とか、二人とも飛行演習には興味無しといったふう。
幼い時期だと、このような催し物には張り切って参加したでしょうから、Donは孫達の成長が今日はちょっぴり淋しく感じているに違い在りません。

おや、そろそろお食事と会議は終了らしいですね。
明日もこちらに滞在なさる?明日は日曜日、人間共は明日の朝も出来れば、お静かに願いたいと思っています。
そちらにも、いろいろ事情がおありでしょうから、無理にとは、私も言えませんけれど。



5/01/2013

5月とおやつの関係

月が替わるたびに、ただただ「あー、今年もあっという間に過ぎていくなぁ」と思いに耽る私です。
 May Day, Lei Dayー5月は一年の中でも私が個人的に愛してやまない時期といえます。
もっともそれぞれの月はそれはそれで、色々な思い入れがありますけれど。

今月の我が家のエヴェントは、何といっても夫の誕生日とシャーンの高校卒業式です。
どちらも嬉しくも、悲しい気分にさせれれます。
この夫の誕生日で社会保障年金年齢に達する事で、35年間永年勤務して定年退職した会社(ユナイテッド航空)からの退職金の月額が1000ドル以上もの減額との通知を受けて、大ショック!
現在の勤務先でも給料から社会保証金制度にあわせての減給なので、ダブルショックです。
ン、もーっ、「これって、どうよ!」働くだけ働いて、損してるんじゃぁないの?
この年まで来て、長身の彼の背が丸くなってきて、髪の毛がすっかりグレーになった、自分と同年の夫を見るのは、自身の無様さを見るようでもあります。(若い頃はもっと溌剌としてたなぁ、なんて当たり前の事を思ったりして)
年をとるごとにワインのように熟成して素晴らしくなる老年期と他人(ひと)は云いますが、そのような人間とは種類が違うのか知らんー私達は枯れていくのみ。嗚呼。
と、悲観したところで状況が変わるわけでもなし、それが人生というものですッ。(ここは、きっぱりと)

気を取り直して、おやつにします。
今日は最近お気に入りのウエハースクッキーとナッツにコーヒー。
本来ならアイスクリームのお供として食されるものなのかしら、シンプルで懐かしい味のこのクッキー。
薄っぺらのワッフル煎餅といった感じかな。ワンパックに40枚入って5ドルなので、一枚が12.5セント(約12円)ということは可也の安値クッキーです。
カロリー計算せずに、これを5枚とブラックコーヒーとで自分的にはカロリーのとり過ぎを避けたつもりでいます。(それから、ナッツも食べるんでしょう?ー はい。)

シャーンは今晩最寄の老人介護センターでオーケストラの夕べに出演とかで、帰宅が夜遅くなるそうで、デヴィッドの下校の迎えを夫にしてもらう事にしています。

だそくながら、タイトルの5月と私のおやつには何の関係も無かったことを、ここに記する次第でアリマス。
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