7/18/2013

休載おしらせ

誠に勝手ながら、ブログ休載のお知らせをさせて頂きます。
またの日まで、ごきげんよう。

7/09/2013

暑中お見舞い

何時もなら過ごし易い北国の故郷の夏も、このところ日本各地は猛暑と聞きます。
この米国も各地が猛暑続きのようで熱中症やらの被害が大のようです。
水分の補給に気を配ったり、外出時には太陽の光にも要注意です。
暑中お見舞い申し上げます。

先日放映の新番組「半沢直樹」、とても面白かったですよ。見ました?
私はあの手の縦社会奮闘記といったのは、好みのストーリーでもあります。
随分以前の事ですが、私生活に於いて短期間ではありましたが、加州で銀行勤めをした経験があります。
当時、好景気に乗って開かれた日系金融業というのが、その後どの様な顛末をもって閉行の途に至ったのかなど、その短い就業時代にさえ色々な事があって、今思うに、このような同類の話として値するものもありました。
次週からこの新番組の展開が楽しみです。






7/07/2013

お星様きらきら


今日は七夕さま。
私には沢山の思い容れが此の7月7日にあります。
46年前のこの日、羽田空港発米国架州サンフランシスコ着のノースウェスト航空機に胸膨らませ搭乗したのでした。
東京桜美林大学を1年で退学した私が、新天地に憧れてこの国にやって来たのでした。
今思うと何とも向こう見ずな行動ではありましたが、それが若さという強さであったのでしょう。
時代はビートルズの音楽とフォークソングであり、安保情勢や政治政権反論学生デモが日本では繰り広げられ、この国では人種差別運動やベトナム戦争の最中でした。
結局は就業にも励まず、大勢も成し遂げられずに今を迎えた私生活ではありましたが、左程の後悔や無念さはありません。
日本を懐かしみ恋焦がれる気持ちは今でも強く持ってはおりますが、日本を出たのが正解でありそれで良かったのだともさして考えず、何時の時でもこの国での暮らしが苦であると感じて生きて来た訳ではありません。
それなりに程々の幸福な生活を暮らしてきたのだと感じています。
が、ただ、あの学生時代に感じた情熱というか、何かに夢中になる熱い思いというのがこの長年の渡米生活ですっかり影を潜めてしまったのも確かな事です。
あの新天地に足を踏み入れた日、サンフランシスコ国際空港ですれ違って会えなかったあの青年、数ヶ月後に遂に再会した時には、急遽ベトナム戦争に駆り出されて別れる運命になった。
そして、その後、その青年とこうして長年連れ添っていようとは、七夕様の短冊にも書かれていたという運命なのかもしれないと、そっと夫の横顔を見る今日である。
7月7日、~ お星様キラキラ、空からみてる~。

7/06/2013

Rest in peace  ゆっくりお休みなさい

土曜日の朝早くだというのに、6時前にマイアミ空港にジョニーを送って行くのに車庫のドアを開けると外からお隣のカミールちゃんが急いで駆けてきた。
「まあ、今朝も早いこと。ちょっとまっててね、朝ご飯をもってきてあげるね。」と急いでニャン缶のお椀を持ってきました。
自宅とマイアミ空港間の往復には週末の交通は空いるので、小一時間程の時間を要します。
戻るとカミールちゃんが「待ってましたっ」とばかりに飛んでやって来て、再度の朝食を催促。

11時頃にドンと連れ立って彼の車の調子を調べにディーラーまで出かけるその時にも「待ってるから早く戻ってね。お昼ごはん時だしね」とカミールちゃんは車庫の中から私達を見送り、車庫の扉を降ろせないので、そのまま開放して出かけました。
帰宅したのはまたもや小一時間程でしたでしょうか。カミールちゃんはお隣さんがお迎えに来たのか、姿がなく「また夕時に来るのじゃないか」と夫が云いました。
家に入ってPCを開けた私の体調が何やら、とても具合が悪くなってきて、寝室に入って横になり、暫く休んでしまいました。
もう気分は大丈夫と階下に降りると、裏庭越しにお隣さんと話していたらしいドンが家の中にはいってきて涙目で言いました。「今、カミールが埋葬されたんだって、、、、。」
埋葬?何?何がどうしたって??

嗚呼。
なんて事なの。
ご近所で子供のプールパーテーで沢山の車が道に入ってきて、その度にカミールちゃんは私達が帰ってきたのだと慌てて道を走ってきて、事故にあったらしい。
事故に合った時に即死らしく、お隣さんはすぐに私達がいつも可愛がっているのを知っているだけに家のドアを叩いて知らせに来てくれたのだそうですが、生憎留守番のディヴィッドはスピーカーフォンをして音楽を聞いていたらしく、ノックの音がきこえなかったらしいのです。

哀しい。まだ猫缶が沢山残ってるのに、、、。
「周りがまた減っていくね」と夫。「そして、私達もね、、、」と私。

7/04/2013

ハッピーバースデー・アメリカ

今日木曜日は米国独立記念日です。
米国中がこの日を花火大会、ピクニック、音楽とパーティーで星条旗がはためき活気が満ち溢れる日です。
新聞には各市や行政が開く街を上げての花火大会会場の地図も載せられていて、家族、親類や友人達と集う場での催し物のリストや情報などが満載です。
私達は今年も花火会場には出かけず、夜空を家から市公園で催される、それと周り各地マイアミ市、ハリウッド市、ミラマー市、デイヴィ市などの花火大会を遠めに眺める事にします。
と、いっていると、今日の独立記念日は好天気の花火大会日和だといわれていた外の雲行きが悪くなってきて、ヤッ、雨が、、、。
今朝からこの日の家族レクレーションを楽しみに大張り切りの近所の子供達にはちょっと悔しい天候のようです。花火の始まる午後9時までにはこの小雨も止んで、草原は乾き皆が集って楽しむことができますよう、テルテル坊主さん、お願いね。(って、テルテル坊主さんはインターナショナルじゃないから米国の独立記念日は気を配ってはくれないか。しかも、晴れにしてくれなきゃ、残酷にもチョンだもの。)

今日は隣人がホーム・パーティーを開いていていて、私達夫婦も招待しに来てくれたのですが、その席にて敷地区画の住人会議も行なわれるとの説明でした。
その発起人の書類解説書では、どうやら今の区画長がこの区画敷地管理会費120万ドルを横領している疑いが有るとかで、来週に開かれる区画会議にその議題を元に現区長の解任を即し、新任区長選が行なわれると云います。
どこの国や地域や公共自治団体というのは、こういう問題が多かれ少なかれ始終おきているわけで、所かわっても、世間生活においても人間の本性というものは時として悪と善がいつも入り混じって同居しているのがやっかいなものです。

ユーチューブで花や癒しの動物やらを見ていると、以前にTV番組で見た若いヴァイオリンパフォーマーのリンジースターリンの動画があり、今は彼女は来月には日本(大阪)公演をするほどの演奏家になっているのを観ました。
音楽家、ダンサー、芸術家、、、。いいですねェ。世の中には多々の才能を持つ人間がいるものです。
 

7/02/2013

和食恋しや

あれっ、刺身を頼んだ覚えは無いのだけれどナぁと思って魚身をひょっと除けてみると、底に申し訳なさそうにほんの少しばかりの白米が平らにしかれていた。
と云うことはこれは今のレストランメニューの「Chirashi Sushi」なのね。なるほど。
でもねェ、前のメニューにあったチラシ寿司は刺身皿にこそ並べられては居たけれど、これよりはチラシっぽかったと思うよ。シェフが代わったのね。
やはりラテン系の若い方ばかりが板場に立ってるもの。
解凍したての水っぽい魚身もあまりいけてないし、到底チラシ寿司とは云えないけれどオーダーしちゃったものね、仕方ない。
 
クリスティーナとディヴィッドと久しぶりに最寄の和食レストランWasabiにやって来ました。
平日の夕食には早い時間にも関わらず、相変わらず流行っているようで、混んでいます。

ディヴィッドの照り焼きチキンはまあ、まあのようだけれど、クリスティーナの鮭巻き寿司天ぷらなるものは何とも私には不可思議な食べ物のようでしたし、デザートのクリームチーズケーキ天ぷら揚げって、もう訳解らない食べ物だ。
この刺身乗せご飯じゃ寿司とは云い難く、それに酢飯でもないし、やはり完食は無理。

テレビやネット動画でグルメ食べ歩きの番組を見るにつけ、本当のこんな和食が食べたいノダ~~とつい言葉が口から漏れまする。
若い頃は洋食ばかりでも何の苦でも無かったのに、この年に至っては生まれのDNAがそう感じさせるのか、和食や日本の家庭料理が恋しいと全細胞が訴えているかのようでもあります。
和食恋しや。嗚呼。

2004年夕張国際映画ファンタステック祭で上映された映画「鞄」を見ました。
長年蒸発していた父親が帰り戻り、鞄屋を引き継いでやっている情緒不安定の娘を思いやるという、静かでちょっと心温まるお話でした。

それから何度も製作されている横溝正史の「犬神家の一族」を石坂浩二が金田一耕助役を演ずる2006年版ので見ました。
他色々な役者さんが金田一耕助を演じた作品を見ましたが、この犬神家の演出が私には一番すっきりと内容をよく描写しているように思われました。屋敷の状態やら、風景、人々の姿やあり方はそれぞれが原作を読んだ時の学生の頃の想像とはかなり違ったものでしたが、それはどの作品にも言えることで、それは私の想像力不足からきたものだと思われます。

面白かったといえば、先日観た「金曜日プレステージスペシャル - 鬼女」が良かったです。
藤山直美さんは私の好きな名女優さんと云えます。お父上の寛美さんにお顔も声と演技もが、そっくりで生き写しのように思えますね。
番組作品や映画をネットを通して観るには新作は直ぐにはチャンスが回ってこないのですが、いつも情報を得るように各情報ネットやブログでスタンドバイです。(無料配信動画ばかりで)