7/23/2017

マイアミ夏天候

今朝はぱーっと明るい晴天である。
と毎日の書き出しは何時もこうなのに、その後の大雨、小雨が必ずやってくるマイアミ近辺の夏の今は湿気に満ちて不快である。
フェイスブックを開けると、曾孫カーナーの写真↑↑が目に飛び込んできた。
こうして彼の成長ぶりを身近に感じられるのは嬉しい。

👶👶👶👶

この処毎日ユーチューブ動画で何か面白いのが無いかと調べては見るのだが、欠かさず見ている情報番組にも飽きが来る。
今日は久しぶりに無料動画サイトの9TSU(無料動画サイト)の画面を見ている。
時々は海外の動画サイトは怪しげな広告や変なスレッドが入って来てPCのプログラムを破壊したりするのが不都合であり、時期的に視聴一旦停止をしたりする。
今日このサイトを開いたのは何カ月ぶりかな。
お気軽なバラエティでも見る事にしましょうっと。

⚘⚘⚘⚘

ジョニーが勤務先から風邪の菌でも運んできたものか、彼のゼイゼイ咳き込むのを受けて私も急に調子が悪くなった。
今日は早く休もう。



7/22/2017

暗いのは駄目

今日もいい加減に鬱陶しい雨模様。
今日本の情報番組動画を見ていると、トランプ大統領の口から安倍首相夫人が「英語が出来ない」とメデアに話したという。
まったく、何でもカンでも先に云えば勝と思ってるトランプの勘違いは甚だしい。
彼の英語力の方が幼稚極まりないと多くの人は思っているので、よく貴方が言えたよと非難を浴びている。
今の安倍首相の国票人気が下落しているのを知って、自分の評判にも差支えが出るかと思っての発言だったのだろうかな。
昨日大統領は「フランス首相は私の握手が大好きなのだ」なんて話してた。「世界中の著名人は私との握手を待ち焦がれている」なんて本気で思ってるのが、まるで子供のようで滑稽だ。「お金持ちの僕ちゃんに逆らうと、大変な事になるんだジョ、覚悟しろッ」と常にその凄みをきかせるのを忘れないところも何か笑えるね。

☆☆☆☆

2007年カンヌ映画祭グランプリ賞の「殯の森」(もがりの森)をユーチューブで見出したのだが、どうも話に身が入らない。
芸術的作品であろう事は察しられるのだが、現実的な描写が今の私にはどうも受け入れがたい。人々が笑っていてもドキュメンタリーのような暗く哀しい想いの日常設定は何かやり切れないものがあって私の心を弱くする。
この映画を通して、一体何を見る人に訴えているのかは私の単純知能では理解不能であった。こういう普通の暮らしの中に感銘を受ける人が沢山いると聞くが、これは私の趣味思考では無い事だけは解った。
邦画はその話の構造や設定に、どうしても何か暗い運びの描写が多いような気がするのは私だけの偏見なのかな。

昨夜ドンが見ていたニコールキッドマンとジュリアロバーツが共演のサスペンス映画Seacret in their eyes (シークレットアイズ)がなかなか面白かった。
私はこのどちらの女優さんにもファンと云う程の気持ちは無いのだが、二人共いつも沢山の見ごたえのある映画を発表しているのには流石大物女優の座を持つのが成り行きだと敬意を表したい。

🎬🎬🎬🎬

一端雨が上がったパテオにキオニが出て行くのを目で追うと、ギーコちゃん(雌ギース)とスクリーン越しに見つめ合っているのが見えた。
にらめっこでもしているのかな、面白い。 毎日のように雄ギースとペアでやってくるのだが、この頃はギーコちゃんがキオニの姿を探しているかのような行動に出る。
動物同志、何か以心伝心でもあるのかなとキオニに聞いてみると『知らないニャ~~』と何も教えてくれない。(当たり前だ。言ってくれたところで私は猫語が解らないしね)

😸🐤😸🐤

あのOJシンプソンに刑の保釈が認められ、この南フロリダに戻り住みたいのだとかニュースで云っていた。巧く殺人の刑からは逃れても、盗難事件では監獄で過ごす身になったのは天罰であったに違いないのに、たったの9年間の牢獄生活で自由解放されるなんて、これでいいのかなぁ。 これからをプロフットボール選手時代の退職金で悠々に暮らしていくらしい。I've done my time.罪は償った)と云っていたけれど、本当の意味に自分の人生の罪を償ったのかは私には解らない。

👼👿👼👿

7/21/2017

パードンって

↑↑アシュリーがプレータワーの箱の中で寝ている。
窓辺だし、モコモコ布を張っているタワーは蒸し暑いに違いないのだが、少暗いのが良いのだろうか。
またゴロゴロと雷が鳴りだしたが、ちょっとの晴れ間に庭作業員が伐採してそのままになっている木々をドンが拾いに出ている。
明日の晴れ間に作業員さんがそれらを回収するだろうに、何故かドンはそれが待てないらしい。せっかち爺さん丸出しである。
シャーンにも手伝いをさせている。

🌴🌴🌴🌴

昨夜はドンがコメディ・バラエティー番組ステーブン・コルバートショーを見ながら大笑いしているのが2階の寝室まできこえていたが、何がそんなに可笑しいのかが私にも伺う事が容易であり私もついつられて笑ってしまった。
昨日のニュースで話されていたトランプ大統領が大統領権限のパードン(犯罪責任解任許可)を自分と自分の家族に適用したいというもので、今までの歴史上に無い馬鹿げた話に誰もが呆れかえっているのである。
ロシアとの結託で民主主義を無視して一代帝国の王様にでもなったつもりでいるのは、本当に恥じ入るべき時代錯誤人間であるのに。そんな愚かさを誰もが見抜けないとタカをくって国民を独裁政治に導こうとした責任を少しは感じても良さそうなのに大統領権限を使って保身を図ろうなどとはコメディのような話では無いか。
「王様は何をやっても、許されちゃうもんねー」ってなところでね。
自分一族の繁栄であれば、不都合な他を切り、蹴落としてもエゴに身を任せてしたい放題をして良いと思うのが浅はかだとは思わないのだろうね。愚か。

☆☆☆☆

シャーンがクリスティーナ家族と一緒にダニアビーチに出掛けると云う。
クリスティーナのアパートの側の海岸である。
でも、大雨になりそうだよ。この夏の雨天気象では日光浴のチャンスも少ない。

☂🌊⛆🌊


7/20/2017

構ってよーって

今朝は晴天の空だと忙しそうに作業をしている庭師の方々の行き先を避けてアヒル達が行列で歩いているのが見える。
直ぐに曇天になり、また雨模様。
庭師の方達はこの気象変化を予知して、作業を急いでいたのだろう。

さて、今日の私の頭はどうかィね、とタブレットを引き寄せパズルをやってみる。
ふむ、ふむ、まだ大丈夫だ。何となく普通に解けてるか。
そこへキオニがテーブルに上がって来て、ニャンコ手でぱっと私のやっているパズル画面を押さえた。
「ハイハイ、ちょっと待っててョ。この一問が終わったら撫ぜ撫ぜしてあげるからね」と手を避けると、チッというように一旦私を見た後、タブレットの上にドサっと転がった。
コラー、行儀が悪いんだから。
そうなのだ。ウチのニャンコ達は躾がなってない。
上手く躾が出来ないというより、これはこの種のアメリカ猫の性分なのじゃないのかな。
珍しくアシュリーがニャンコ・プレー・タワーで遊んでいる。
ドンが「お、2年ぶりでそれで遊ぶ気になったか」と笑う。

あ、思い出した。昨日の夢のワンカット。
松居一代さんが松の棒を持って迫ってきた。おー、怖ッ。
は、は、は、、、今思い出して笑っちゃう。

今日はこれ以上に書く事が思い浮かばない。

🌹🌹🌹🌹

7/19/2017

大雨、小雨、天気雨

こんなに雨ばかりでは今にこのフロリダは水没してしまうのではと心配になる。
フロリダ西海岸のタンパ方面では雨天による地盤のゆるみでシンクホールが人や家屋を飲み込んだりしているニュースが報じられ、恐ろしい限りだ。
タンパの近辺ではシンクホールが数多く出没するのが、このフロリダの地盤がもろいと云う証明であるが、先日にはマイアミでも道路に穴が開いて車が飲み込まれたらしい。

裏庭向こうのゴルフ場池の水嵩が高くなって、此方側に広がってきている。
湿気が高いと云う事は、それだけで充分に不愉快なものだと私は思うのだが、ドンに言わせるとアリゾナ州(双子の兄弟が住む)のようにドライヒートは体にはもっと悪いといい、大雨のベランダ下で悠々と新聞を広げて読んだりして一日を過ごしている。
雷がゴロゴロと音を立てる中も平気なドンであるが、先日には外で作業中の建築業者が雷に打たれて2名の死者を出したとローカルニュースであった。
そんな雷雨の中に、家の周りを庭師の方達が長いメタルの梯子と長い棒鋸をもって伐採作業をしている。危ないから事故が起こる前に作業中止にしたらいいのに。

久しぶりの停電であった。いつもは10秒ほどで直ぐ回復するのが今回はトランスフォーマーか何かに落雷でもあったのだろう、たっぷり20分程の間の停電にエアコンやシーリングファンも全部ストップになって、ネット上でこのブログを書き続けていたその部分が電気回復後には保存されていなかった。
書き直すのもナンだ、たいして大事な話はしていないしね。

情報番組動画で上西議員のサッカー発言での炎上問題が話されていた。
彼女のツイッターの中でつぶやく言葉が何とも下品で品格が無いし、議員であるから、あえて何でも言うというオゴリの心が良くない。
真実さえ言えばそれが正義であると勘違いしている人も困るが、他への迷惑を不快感は考えず自分だけを愛して止まないナルシストは世間に沢山いるものなのね。
「人の振り見て我が振り直せ」なんて言葉は現代生活には通じないのかなぁ。

😠😡😠😡

トム・ハンクは私の好きな俳優さんの一人である。彼がずっと若い頃にはテレビ番組の30分間コメディに出ていたのから見ていた。その時は芸風から彼がコメディアンなのかと思っていた。笑
テレビで2002年映画の「ロードパディション」という米国1930年代のマフィア家族の復讐劇が流れていて、そういえば、先日にはユーチューブでもそのフル映画がアップされているのは気が付いていたが、わざわざ見る事もないかとスルーした。
ギャングやマフィアを取り扱った話に興味があるわけでは無いが、子供(少年)が絡んだ話は内容的に面白い展開を見せるのが多いし、米国の暗黒時代の歴史を知る事にもつながるし。(そんな歴史を知ったところで大して私の生活の足しになるわけでも無いけれどね。笑)
やはり、映画はPCの画面よりテレビの大画面で見るのが良い。
昔の田舎の背景が綺麗である事と子供の親を思う気持ちとで、少しばかり悲しい気持ちで映画を見終わった私である。

🎬🎬🎬🎬

7/18/2017

睡眠難の話

この頃就寝が遅く、起床時間がそれに寄ってズルズルと遅くなってきて、このままでは日中夜が昼寝て、夜起きるといった逆転してしまうのではないかと危ぶまれる。
直ぐに寝つきの良いドンにしても昨夜は午前2時半位まで寝室に入らず、私はそれよりずっと早くにベッドに横になっていたものの、階下の大時計が午前4時のチャイムの音が聞こえても、まだ寝入る事が出来ずに横のドンの寝息をチェックしていたりする。(ドンが時々無呼吸なのではないかとの心配もあって)
朝の9時頃のカーテンを通る光で目覚めるのだが、其の頃が一番「今はまだ眠い」と体が言う。

先ほどもローカルニュースで流れていたが、現在では5人に一人は睡眠難をかかえているのだそうで、「スリーピング・クリニック」は患者が大勢治療に従事しているとあった。

実母が長い年月を苦しんだ癖症状遺伝でもあるのか、私には若い頃から睡眠難があり、それでも若さの故のエネルギーに満ちていた頃は、それなりに朝の早起きにも強く、生活に支障を感じた事は無かったのが、現役の職業から退職した頃から、睡眠時間確保の必要性にも追われず、睡眠時間がもっとダラダラのものになっていった。
市販の睡眠剤を色々試したが、これといった効果も無く、主治医に処方された薬もあまり役立ったと感じたためしがない。
ただ、一時期のみ肺炎を引き起こして入院した時期に病院から処方された液体の飲み薬を就寝時に採る事で普通の睡眠が戻った事があった。
しかし、後にその液体の薬が常習性のある、普通には危険薬物として医者が処方したがらない強い薬であった事を知り、酷い呼吸困難を引き起こしたりして、今では主治医の処方も止まった。
主治医の指示通り、余程の不調時には服薬するようにとその液体薬は棚の中にスタンドバイさせているのだが、もう一時期のようなあれほどの体調不調には見舞われていないし、「今日眠れなかったら、明日か明後日には眠れるだろうから大丈夫焦らないで」といった軽い気持ちで生活が送れている。

zz💊Zz💊Zz

クリスティーナ一家がパートナーのライアンの前妻との仲に儲けた女の子二人を夏休みのバケーションにとデズニ―ワールドにだ連れて出掛けて行った。
クリスティーナはこの女の子達をとても可愛がっていて、一緒にゲームなどをして遊ぶ姿がとても微笑ましい。
オーランドにはデイヴィッド叔父ちゃんが皆と会うのを楽しみにしていて、一緒にデスニーにも行くのだと云う。
子供には大人との関わり合いが大事である。身の拠り所が多いのに越したことは無い。
子供の頃の思い出は一生のものだものね。
曾孫カーナーにとっては異母姉弟である。せいぜい夏休みの楽しい思い出を作ってラスベガスのママの所で元気に暮らしてくれることを私達も祈って止まない。

🎀🎀🎀🎀

フェイスブックで何時も可愛い動物の動画を見たり、心温まる話を読んだりする事が私の日課のようなものになっている。時には動物レスキューの様子に泪する。
簡単なお菓子の作り方を見たりもする。(作ってはみないが)
ユニークな飾りのケーキやクッキーをみるのも好きだ。
昨日のに、サボテン飾りのケーキとは食欲とは別問題のよう、、だよね。
子供用に可愛い動物をあしらえたり、エレガントなお花のケーキを見るのは楽しいが、そのユニークなビジュアルに驚かされてもスィーツとしてのお味は二の次にならないのかしらと考えないでもないがどうなんだろう。
子供の口には可愛い=美味しいということなのかな。

前にも話したことがあるとは思うが、幼い頃母に「誕生日に何を作って欲しい?」と聞かれた時の私は「ウサちゃんのお菓子」と応えて、母を驚かせた事がある。
其の頃の食糧難も抜けきっていない戦後の幼子には、母がせめてお菓子らし思いから、ふかしたジャガイモに砂糖を加え、赤い食紅を入れてピンク色に丸められた兎の形をした芋スウィーツ(らしき)ものが印象に強くのこっていたのだ。
その時の母は幼子にそんなものしか食べさせられないのが不甲斐ないと感じて哀しくてならなかったそうなのだが、私の目には何とも言えぬその可愛いピンク色の兎ちゃん饅頭?が、たまらなく魅力的にみえていたのであった。
その味は少しも覚えていないのだが、嬉しくて、もったいなくもあって爪楊枝のようなものでソロソロと少しずつ削って食べたのは覚えている。

そうだ、その時代での食糧事情は違うかもしれないけれど、今度の機会にクリスティーナに、このグランマが作ったスィーツの想い出があるかどうかを聞いてみよう。
大したものは作っていないが、それが兎ちゃん饅頭で無い事だけは確かな事である。


🍰🍰🍰🍰

7/17/2017

またピッザか

息子のジョニーも私に似て、レイジィであり、美食家とは言えない事もあって、あまり外食を好まない。誕生日の祝いとしてどこかのレストランへ行こうと誘っても乗り気ではない。
その彼がピッザをオーダーしようという。
またかい。
昨夜はBBQチキンに中華野菜煮を体に悪いのではないかと疑われるほど、どっさり食べていた。(そろそろ成人病の心配をしても遅くはない)

さて、今朝の私はまだ大丈夫なのか?とタブレット面にゲームを出してトランプの独り数並べをやってみる。
赤札、黒札交互に13,12、11と並べていて、(・_・D フムフムまだ私の脳はスローながら普通に働いているようだわィと一応安堵する。
今日は明るい晴天で、光が眩し私の左目の涙腺が怪しくなってきているのが感じられ、薬な何かの副作用でも出てきたのだろうか。
←「寒いと文句を言っていた自分が懐かしい」とアメリカの意地悪婆さんのマキシーンが言っているように、今日もι(´Д`υ)アツィー。

日本の情報番組をチェックすると、何とも酷い殺人事件やら例の有名人のゴシップ動画やらで、なんか飽きた。
それならユーチューブで昔のサスペンス映画でも見た方が良いかなと、邦画g@me回廊亭殺人事件を引っ張り出した。
でもね、これらのドラマは以前にももう何度が見ていて、今更見るのはちょっとつまらなくもある。
2011年映画「ブルータスの心臓2」←クリックが目に付いたのでそれも開けてみると、これも前に何度か見た事あるものだった。
こうしてみると、サスペンスやミステリーと評判になった映画などは全部といっていいほど見てるんだヮ。それだけ長い間を生きてきて多くの映画や動画をみているわけか。
これって、普通なんだろうか。普通だよね。

あれっ、あんなに明るかった空にグレーの雲がみるまに広がったと思うと、また雨天だ。
本当に「マイアミのオババ空」である。雷までゴロゴロ鳴りだした。
こうなると不快指数満点といった感じである。も~ッ。

この続く雨天気象のせいもあるものか、ネット繋がりの調子が悪い。
もっとも闇サイトなんかも沢山出て、各ネットプロバイダーがハッカー阻止プログラムを更新したり、色々と通信機関にも進化をもたらしているのだろうから、私の古いPCではそれらの新機能についていけないものが出来てきているのかもしれない。
今日もグーログのブログお仲間のコメント欄に書き込めないばかりか、2度のメール送信も戻ってきてしまった。残念。でも仕方ない。

☂☀☂☀⛆⚡⛆



猛暑の中

ワインを多めに入れたとかで、何時もとはちょっと違った濃い味のローストビーフであった。
雨が上がったばかりで、湿気が凄い。
夕食を取ると、エアコンは効いているのだろうけれど、噛むエネルギーのせいなのか、汗だくに。
気象情報では現在午後7時で摂氏36度。(体感温度は40度だそうだ)

イカイカは一日中家の中でソファにお腹を広げて寝っ転がっているが、この暑さの中を分厚いフサフサ毛のコートを揺らしてキオニはパテオを歩き回っている。タフニャンコだ。
アシュリーは二階のどこか涼しい場所でも見つけて寝込んでいるのだろう、姿が見えない。

シャーンが友人宅の庭からマンゴーを頂いてきた。
立派なマンゴーである。
生憎私はアレルギー症状が出る事があるので、大好きな味のマンゴーを楽しむことが出来ない。
嫌いな物にアレルギー症状があるのは食べなければ済むことなので良いのだが、私のアレルギーは大好きな食品に限っているというのが、残念無念なのである。
きっと脳内神経が「そんなに好きだと食べ過ぎるのは体に良くない」と私を制しているのかもしれない。
☆☆☆☆


48年前の今日なのだ。アポロ11号が月着陸成功に沸いた日、私はカリフォルニア州、サンマテオ市の病院で息子を出産した。
夫のDonnieドニーと義父のJohnジョンを合わせてJohnnieジョニーと命名し、ミドルネームは日本の父の名Takeoタケオをそのままつけた。私が若年21才の夏の今日の日である。
宇宙飛行士が地球に戻った日に私も退院してサンマテオのハイウェイ101号線沿いのアパートに戻ったのであった。
その後何週間目の小さい赤子を抱えて散歩に出ると、遠目にサンフランシスコ空港近辺のベイに日本航空社機が不時着をして、大騒ぎが起きた。
あの時の、無垢で小っちゃい命が今では相撲取りのような体形の大きなオッサンとなり、今は彼自身がグランパの身となり、あの頃の全てが何か夢物語であったかのような気にもさせられるのである。

☾🌑☽🌎☆

猛暑が続くなか、日本のニュースで、預かりの園で幼児が塩水を多量に飲まされて死に致しめられたとの事が報じられていた。
この事件を知り、塩を摂取するという件で私の遠い昔の体験を思い出した。
病弱の母が通院を余儀なくされた一時期に、幼稚園に入る前の年少の私は隣町の親戚の一家に引き取られ、父方の祖母が私の生活の世話をしていたのだった。
ある日、祖母がオブラートに包んだ多量の塩の塊を私に差し出して「これを飲みなさい。薬だから」と私の小さい掌にそれを置いた。
まだ小さい体の私にはその塊りが恐ろしく大きく見えて、恐れを成していると「大丈夫。飲み込める大きさだから。」と祖母が即したので、日頃から厳格で躾に厳しい祖母の言葉には絶対従順する必要性に迫られて思切って、むせながらその塊りを飲み込んだのを覚えている。その数分後、従姉と何かをして遊ぼうとしていた私に何の前触れもなく急にこみ上げるものがあって、床にオエっと戻してしまった。
従姉が驚いて祖母を呼んできた。祖母は「ありゃーっ、せっかくの薬を全部出してしまったのかい。無駄な事だったか。」と云って、床掃除をし出した。
無駄な掃除をさせた申し訳なさが私を落胆させ、翌日実家に戻った私は「オブラートに包んだ塩の大きいのを飲んで、吐いてしまった」と母に知らせた。
それを聞いた母は「えーっ、それ本当の話なの?」と随分驚いている様子ではあったのだが、それ以上の事は何も言わなかった。
その後日に知ったところによると、母が帰宅した父にその事を報告して、父が親せき宅に向かい祖母に「娘を殺す気なのか」となじったようである。
しかし、それは祖母の説明で全くの誤解であったと云う事が解った。
其の頃、アレルギー体質の私は夜尿症が度々現れたので、(当時はアレルギー体質などという病名も知られていなかったこともあり)近所の小母ちゃんから「夜尿症には塩を飲ますと、尿の調整が出来るよ」と聞かされて、早速試してみたというのであった。
「嫁は絶対に気に入らないが、孫娘は本当に可愛いと思っているよ」と祖母は言ったという。
今でこそ色々な医療知識を調べる伝はあるのだが、その昭和初期当時の情報も少なく、医療知識の無い祖母が近所の小母ちゃんの言葉を鵜呑みにしたことが原因の出来事であった。
人間の体には適度な塩分は必要であることは誰もが承知するこの今の世にも、昔の考えのように、致死量も超える塩が猛暑を乗り越えるエネルギーを与え、体内水の調整を図ると思っている人がいるのだろうか。
因みにその時の祖母の行為を一度も恨めしく思ったりした事はない。小さなお世話が大きな迷惑になる事がある。あの時の私が事件に結びつかなくて良かった。

💊💊💊💊